夏野菜の本格チャツネとシーソルトウォータービスケットの会。
無事終了しました。
初めましてのはずなのに、初めましての感じがしない、どこかで一度お会いしたことがある気がする。
そんなご縁を感じることってありますが、今日はまさにそんな日でした。
今日のお土産は、ピンクのリボンがついたユーカリ。 とってもいい香りで、長く楽しめます。
テーブルは、前回と同じテーブルクロスを使いましたが、テーマカラーをライトグリーンとピンクにしました。
ピンクのお花を飾り、リボンも可愛いピンク色に♡
これだけで女子は気分がいい上がる気がします。
肝心のチャツネとビスケットは、本当に簡単に作れるのでやはり驚かれていました。
私が皆様にお伝えしたい、自宅でできる、そして取り入れやすいテーブルセッティングと実は美味しくて作りやすいイギリス料理、という想いが参加された皆様に伝わることが何より嬉しいです。
少しずつではありますが、なんだか私がしてみたいと思い続けて着たものが形になり、そして一緒に楽しいね、と言ってくださる素敵な方々との出会いに繋がっているので、とても嬉しいです。
来週は、夏休み企画の親子レッスンです。
残席ひとつございますので、是非ご検討ください♪
生きる力を考える。
昨日の話し。
夏休み。
息子が初めて自らご飯を作りたい、と言ってきました。
どうやら暇すぎて、なんでもいいからやってみるかという気が起きたようです。。
お味噌汁の作り方を教え、その通りに作ってくれ、あとは野菜の煮浸しに挑戦。
長ネギが目にしみる。
野菜はきちんと洗う。
心を込める。
どうやらこの三点が大事なんだと知ったそうです。(他になかったのか。)
生きる力を毎日少しずつ身につけていってほしいな、といつも思います。
イギリスの住宅とその歴史。
こんばんは。
散歩中に素敵な家を見つけたよ、と写真を送ってくれました。
Victorian cottage と呼ばれる家です。
ヴィクトリア女王が統治していた時代の1837年〜1901年に建てられた建造物を指します。
ちょうどこの頃、産業革命が始まり仕事を求め都会へと移動してきた人々の家の確保として、今でもよく見かけるビィクトリアンハウスが多く建てられました。
この産業革命により裕福になった中流層が住んだのが、写真のタイプのヴィクトリアンコテージです。
この時期に、今でもよく知られている壁紙のダマスクなどが出回りました。
こちらの建物はさらにさかのぼります。
Tudorと呼ばれるもので藁葺きの家です。1485〜1603年!!という時代。歴史を感じます。
当時は窓ガラスがとても高価なものだったらしく、窓が小さいのが特徴なんだそう。
家を引っ越す際には窓ガラスを外して持っていくことも珍しくなかったそうです。
Tudorに始まり、ブリックハウスのStuart/Jacobean、そかからジョージアンスタイルが流行り、先ほどのヴィクトリアンハウスがあり、Edwardianエドワーディアン、1930年セミスタイル、戦後急激に広まった1950年スタイルと続きます。
ひとつに家、といっても本当に歴史が深いイギリス。
House Proudという言葉が根付いているだけあり、家に対する想いがここまで強いのも納得です。
プチ同窓会で楽しい時間。
今日は帰省中の友人らが我が家に集合して、ちょっとした同窓会となりました。
折角だったので、テーブルをセッティングしスコーンも沢山焼きました。
やっぱり友達はいいな。
赤ちゃんたちも大集合。
なんて可愛いの。
赤ちゃんが大好きな息子たちも大興奮。
友人を招く時は、日常から少しだけ離れられるような、ちょっとだけ異空間を感じられるような、そんなおもてなしを意識します。
花を飾る。
お気に入りの食器を使う。
テーブルクロスをひいてみる。
紅茶を茶葉から淹れてみる。
今週金曜開催のチャツネの会は、残席ふたつございます。明日で締め切らせて頂きますので、是非ご検討ください。⬇︎
夏にぴったり。シトラスアイスティの作り方。
イベントで二回お出しした、シトラスアイスティが好評でしたので、作り方をご紹介します。
1 1リットルの水に対して5つのtea bagを入れ、煮立たせる。
2 砂糖をテーブルスプーン2杯入れ、溶けたら火を止める。
3 ボウルに移し替え、たたいたミントの葉数枚を入れてそのまま余熱を取る。取れたら冷蔵庫に入れて冷やす。
4 グラスに氷と冷えたアイスティ半分、オレンジジュースを半分入れて混ぜ、上にスライスしたオレンジとミントの葉をのせる。
茹だるような暑さの中、たまには冷たいアイスティを楽しんでみてもいいですね♩
簡単にできるので、オススメです。