ロンドンひとり旅 2日目。
ロンドン2日目。
南イギリスは北に比べて、ユニオンジャックを至る所で見かけました。
北に比べて南は愛国心が強いのか。
さて、2日目。
早々に起きて、朝ごはんを食べたら出発。
前日に驚異の3万歩!歩いていたので、足がガクガク。
ヴィクトリア&アルバート博物館へ。
基本、イギリスにある美術館は入場料無料です。
というのも、
芸術と文化は、国籍、年齢、性別、宗教など一切関係なく、平等に楽しみ、触れられるものだから、、という考えがあるから、と一度聞いたことがあります。
はっきり言って、一日では回りきれません。大英博文館でも同じですが、これだけの量を見られるのに無料なんて。。。
時代、時代で流行った洋服のパターンを、時代ごとに展示していました。すごく好みのドレスを発見。
これも素敵でした。
お茶の歴史についてのコーナー。
ティーカップが可愛い。これだけで、テンションはマックス。
この本ひとつ、ひとつを覗いてみたい気持ちをなんとか抑えて、、
窓から見える景色も、素敵でした。
膨大な量のアートが並ぶ中、歩いても歩いても続いていく展示品を眺めながら、つくづく自分が知っていることは本当にちっぽけなんだな、と痛感させられました。
世の中にはまだまだ知らないことで溢れていて、自分がまだスタートラインにすら立てていないような、そんな感覚になりました。
今回の旅で、今まで自分の中にモヤモヤしていたものをハッキリ自覚することが出来ました。
今4月に向けて、大学進学を目指して準備中です。
引き続き、イギリスを魅力や美味しいものを発信していきますが、2018年からは勉強と仕事に重きをおいた日々が始まりそうです。
長くなりましたが、だらだらと続いたイギリス2週間の旅行記。これにて終了です。