私が毎日のお弁当を続けるそのメリットとコツ。
結婚して15年目。
最初の5年は週1回。
それから10年はほぼ毎日お弁当を作り続けてきました。
(在宅の私も片付けが面倒なので、自分用のお弁当も一緒に作っています。)
そこでお弁当を作るメリットと続けるコツを、私いち個人の見解で書いてみたいと思います。今回は、メリット編。
私が考えるお弁当のメリット
①節約になる
②健康管理ができる
③昼休みを有効に使える
①節約になる
・多めに作っておいたおかずを冷凍しておく
・前の晩のおかずをそのままお弁当へ
・前の晩の食材をちょっと変化させてお弁当へ
私は、このローテーションでお弁当に変化を出してます。私が続けるお弁当の一番の理由は、これかな、と思っています。続けていると、「もったいない!」しか浮かびません。
(写真のお弁当:すぐ揚げる状態で冷凍していた数日前の唐揚げ、サラダ、卵焼き、ポテサラ)
②健康管理
夫が働く会社では社食があるのですが、やはり飽きてくるんだそう。また、結局好きなものを選んでしまうため、お弁当にしたほうがこちらで食べているものを管理できる、というメリットがあるんですね。(お昼にこんなおかずを入れたから、夕飯はこれにしよう、とかね。)しかも、冷えご飯って温かいご飯のカロリーの半分以下なんだそうで、お弁当って理にかなってるんです。
(写真のお弁当:塩ゆでしたグリーンピースのせご飯、ごぼうサラダ、卵焼き、スパサラ、いりことほうれん草の炒め物)
③昼休みを有効に使える
食事に行く時間、移動時間などを考えると本当に時間の節約にもなります。(実際に本人がそういつも言っています。)また、お天気のいい日にはお弁当を持って外で食べたりもできて、ちょっとしたピクニック気分を味わえるそう。
(写真のお弁当:前の晩のきんぴらごぼう、冷凍していた切り干し大根の煮物、卵焼き、揚げる状態で冷凍していた海老カツ)
これが、私の考えるメリットなんですが、やっぱり根本には、
「想いが一番伝わりやすいもの」
だと私はあるんだと思っています。
次回は、続けるコツについて。
冷蔵庫に常備しているものやらをちょっと書いてみます。