イギリスを知る旅③ バースへ
イギリスを知る旅と題して、見たこと感じたことを綴っています。
一昨日から昨日にかけて一泊、バースに滞在しました。
Bath(バース)は、その名の通りお風呂の語源となった場所で、古代ローマ人が愛した温泉地です。
バース全体が、世界遺産登録されているだけあって、とにかく街並みが美しい。
すぐに恋に落ちてしまいました。
それからずっと訪れてみたかったローマン・バスへ。古代ローマの神殿、浴場といったものが展示された博物館です。
大人ひとり16ポンドで見学できます。
当時から変わらない源泉が実際に飲めるようになっています。日本の温泉によくあるような硫黄の香りはほとんどありませんが、鉄分が多く含まれていて口に含むとかなり鉄を感じました。
7カ国で音声ガイドが無料で借りられます。日本語ガイドもありましたよ。
古代ローマの文明の高さに、とにかく驚かされ、感動しました。16ポンドは安いと思うほど、素晴らしい博物館でした。
次回の記事は、コッツウォルズについて。
イギリスを知る旅②
先日に引き続き、イギリスを知る旅です。
今朝は朝食前に軽いお散歩へ。
いろんな種類の鳥たちのさえずりが聞こえる中、野生のリスが木を駆け上がっていきます。
歩いているだけで、考え事も悩み事も小さいことに思えてくるから不思議です。
そして、滞在していたホテルを後にして向かった場所はストーンヘンジ。
ずっと、いつか行ってみたい!と思っていた場所でした。
ストーンヘンジは様々な謎があることでも有名ですが、当時の技術がいかに高かったかが分かる遺跡でした。 さて、胸いっぱいのストーンヘンジを後にして次に向かったは、車で1時間ほど走らせたバースbath。 名前の通り、現在のお風呂のbathの語源にもなった、場所。 詳しくは、イギリスを知る旅③に続きます。
イギリスを知る旅 ①
3日の夜、ロンドンの強風で大幅に遅れましたが、無事に到着しました。
ロンドンから車で2時間ほど走った小さな村にある、キッチン付きのコテージホテルに滞在しています。
今朝の朝食は、ミューズリーとトースト。
地元のバターやジャム、パンや野菜。シンプルな食事でも、本当に美味しいのです。
ミルクももちろん地元産。味が濃厚。
さて。
昨日は車を走らせて🚗、ワイト島に行ってきました。
桜島フェリーのように笑、車ごと移動出来ます。
不思議なもので、桜島フェリー(しつこい)となんだか似ている船内。レトロな椅子が並んでいました。
ワイト島はヨット愛好家が集まるリゾート地で、春から秋にかけてイギリス国内外からたくさんの人が訪れます。音楽祭などのお祭りで盛り上がるんだそう。
シーフードも美味しいことで有名です。
地元で採れた食材のみで作られたシーフードサラダ。
海老もカニも野菜もとっても美味しかったです。
風は強いですが、寒さはマイルドに感じられます。
さて、今日は今から男性諸君のシューティングにお供してきます。
迎春。海外旅行に持っていくもの・スーツケース編。
あけましておめでとうございます。
昨夜は紅白を観て、そして年を明かしました。
さて、前回のブログでは私が機内に持ち込む物、としてご紹介しましたが、意外にアクセス数が高く(年末だったからなのか?) 、それならばスーツケース編も書いてみようじゃないかと。(いらない?)
私なりのパッキングの仕方や、持って行ってよかったもの、などをご紹介したいと思います。
冬はかさばるため、あまり沢山の洋服は持っていけないので難しいところではあるのですが、私は巻物をいくつか持っていくことが多いです。
巻物ひとつで同じ服でも印象が変わるのと、防寒にもなるから。
次にアクセサリー。
私はイヤリングや、コートにつけるブローチをこんな風に小分けにします。ネックレスはアクセサリーケースへ。(黒いケースがそれです。)
ちょっといいレストランへ、、、なんて急なことに困らないように、必ずパールのネックレスを持っていきます。(あくまでも、念のため。)
次は、靴👢。
(100円ショップにシューケースが売っています。)
冬の時期ならスニーカー、履き慣れたショートブーツ、ロングブーツの3点です。
ちなみにヨーロッパは、靴(足元)を見られることが多いため、革靴の場合は必ず念入りに磨いていきます。小さなことですが、意外にこれ大事だったりします。
あとは、機内に持ち込んだカバンとは別に、ちょっと小洒落たバッグもひとつ、忍ばせておきます。
下着&靴下のポーチ、洋服用の大きめポーチ、と分けて、見た目も分かりやすく。無印良品のものを使っています。ちなみに、ゴミ袋を小さくたたんで何個か一緒に入れておけばら洗い物も色分けして持って帰れますよ。
滞在先で読む本も必ず持参。本も、旅先を想像しながらセレクトすると本当に面白いですよ! ちなみに、私は海外に行くとやはり海外物が多くなります。今回はアガサクリスティーも!
そして絶対忘れちゃいけないのが、無印良品のコンセント変換器。海外に行くと、コンセントのプラグが違って充電できなかった、なんてことありませんか?この無印良品のものは、色んな国のプラグに七変化。素晴らしいのひと言です。
以上、全てを詰めた感じがこれ。
お土産や買い物したものが増えた場合に、くるっとまとめて詰めることが出来るので、風呂敷も必ず忍ばせておくと便利です。今回はホテル滞在もあるので、水着も。笑。念のため!
いかがでしたでしょうか。
以上が、私のスーツケースのパッキングになります。
参考に?なれば嬉しいです😂
いよいよ2017年ラストデイ。機内に持ち込む荷物のお話し。
信じられませんが、2017年今日が最後の日となりました。
あっという間の一年。
だけど、とても充実した素晴らしい年でした。楽しかったなあ。
さて、私事ですが、家族で3日からイギリスへ。
今日は長時間のフライト✈️に、私が持ち込む荷物について書いてみたいと思います。
じゃん。
イギリス、ロンドンまでの13時間。私の必要不可欠な物たち。↑
フライト用の本。今回は4冊。友人からプレゼントしてもらったクラッチバッグを本用として使っています。
旅先で思いついたことを書き留めるノートと筆記用具。可愛いパッケージやステッカーも貼ったりします。
子供が飽きちゃった時に、絵しりとりなんかにも使えるので、ノートやメモ帳は必ずカバンに常備。
このポーチには、アイマスクや歯ブラシ、薬、クレンジングと保湿クリームなどを入れておきます。アイマスク、あるのとないのとでは断然眠りが違いますよ〜!
乗り物酔いをしやすい私は、酔い止めをお守りとして必ず持っていきます。あとは、サプリメントなど。
機内用のスリッパ。座ったら即履き替えます。笑。
あとは子供が好きなおやつを必ず入れておきます。
以上すべて詰め込んで、こんな感じ。⤵︎
長時間のフライトは、快適に過ごしたいもの。
どうしても荷物は多くなりがちですが、今後旅行を考えてらっしゃる方の参考に少しでもなれたら嬉しいです。(なるかな?笑)
嗚呼、まだ2017年が終わる実感が湧きません。
素敵な年越しをお迎えください。
さあ、お正月準備!
今日は、日程を早めて母と娘と3人で、お正月のお餅をつくりました。
私が小さい頃から使っているお餅の機械でついたお餅を、熱々のうちに3人でせっせと丸める。
永遠にこの繰り返しです。
コトコト朝から煮ていた小豆。
砂糖を入れるタイミング。
お湯を変え、また煮る作業。
なかなか奥深いのが小豆の煮かた。。。
だけど、こうやって子供達に伝えていけることはきちんと教えてあげたいと思うんです。
そもそも、Bites of Britainを始めたきっかけのひとつも、これでした。
いい年を迎えられるますように。