クリエイティブであり、ヒーリングのひととき。
台風3号の影響で、朝は嵐のような雨風。
遠くから来ていただく参加者の皆様が心配ではありましたが、予定通り開催した、『アンティークボタンを使ったブローチ作りの会』
講師の松山先生は、私の高校時代の美術の先生の奥様だったりと色んなご縁が今日のイベントに繋がりました。
まずはボタン選び。
沢山あって選ぶのに迷いに迷った、ヴィンテージとアンティークボタンたち。これがまた可愛いのなんのって*○☆♪言葉にならないこの感覚。
ボタンの歴史やストーリーを伺いながら、思い思いに選ぶ時間は、まさに癒し。
「与えられたものじゃつまらないでしょ。」
先生のお言葉がまた素敵なんです。(いちいちツボにはまる私。)
不思議なもので、作る人に似合うもの、そしてその人のカラーが出るブローチが出来上がるんです。 先生もそれを見るのが楽しみの一つだとおっしゃっていて、なんだか納得。 本当に皆さんにぴったりなブローチが完成しました。 ちなみに、これが私の作品。いかがですか? クリエイティブで、アンティークボタンという貴重なものを扱う時間だったので、音楽は梅林茂のIn the mood for love という曲を選択しました。 曇り空。 バイオリン。 可愛いボタンたち。 (そして先生の言葉のセンス) 完全に癒された昼下がりでした。 ご参加頂いた皆様、講師の松山先生、ありがとうございました。 ✴︎ ✴︎ 明日は、イギリス食器を販売するイベントです。 レトロフトにあるカフェKISSACOさん地下にて、12時から18時まで開催しますので、是非遊びにいらしてください♪明日のイベント。
アンティークボタンを使ったブローチ作りの会、いよいよ明日開催です。
世界にひとつだけのブローチ、とっても楽しみです。
台風の影響で、天候が不安定になる可能性もあります。どうぞお気をつけてお越しください。
食器販売イベントに向けて。
家が大変なことになっています。
ラッピング製品専門店で、ぷちぷち(正式名称はなんでしょう?)や袋を買ってきましたが、今度は当日慌てないようカット。
なんせ初めてのことなので、とりあえずワタワタと準備中です。でも、同時にワクワクしています。
また新しい出会いがあれば、嬉しいです。
ご購入いただいた方、先着10名様に手作りのマスタード、ピカリリー、チャツネのどちらか一つをプレゼントさせて頂きます。
レトロフト内にある、カフェKISSAAOさんの地下にて5日12時から18時まで開催しております。
第2回は、12日に12時〜18時まで開催です。
覗いて頂くだけでも、遊びにきて頂くだけでも、今後のイベントについて聞きたい!など、本当にお気軽に来て頂けたら嬉しいです✨
お待ちしております。
久しぶりにSNSと繋がっています。
月曜夜から金曜まで鹿児島を離れ、金沢に行ってきました。
旅の間、完全にインスタやフェイスブック、ブログといったSNSデトックスをしていたので、ブログも久しぶりの更新です。
念願の金沢。
本当に素敵な街でした。
などなど観光地を歩き回り、
美味しい北陸の食を楽しみ、
金箔にも舌鼓。
たまたま入ったバーが、なんとイギリス人が設計し、イギリスから家具を取り寄せたという場所だったりと、不思議なご縁がありました。
しばし、いろんな情報をシャットアウトして、家族とだけの時間を楽しみました。 いかにいつも自分自身が、情報に溢れているのか痛感した時間でもありました。 ✴︎✴︎✴︎お知らせ✴︎✴︎✴︎ 7月5日&12日の水曜12時から、鹿児島市内にあるレトロフトさんの中の、カフェKIDSACO地下にて、今までコツコツ買い集めてきたイギリスの食器を販売致します。是非お時間のある方は遊びにいらしてください✴︎ミューズリーの美味しい食べかた。
今朝、朝ごはんの足りないものを買いにスーパーへ行ったところ、こんなものを発見。
ミューズリー(muesli)!
今までネット購入していたので、まさかこんな近所のスーパーで購入できるようになっていて、こんな嬉しいことはありません。
さて、ミューズリー。
オーツ、麦芽、大麦の他、ドライフルーツなどがはいったもので、食物繊維がたっぷりでスイスが発祥の地ですが、イギリスでもとてもよく食べられています。
さて、食べかたです。
色々あるのですが、義母レシピがやはり1番美味しいのでそれをご紹介しますね♪
プレーンヨーグルト・アーモンドミルク(もしくは豆乳)・お好きな果物を小さくカットしたもの・お好きなドライフルーツ。
ミルクはミューズリーが被るくらい。ヨーグルトはミューズリーに十分からまるくらい。
水分を吸うので、一晩冷蔵庫に置いてください。
甘みが足りない場合は、お好みで蜂蜜を足してください。
忙しい朝に、おやつに。
初めてのイギリス旅行。お土産はどうする?
1年で1番季節がいい、イギリスの夏。
もしかしたら旅行の計画を立てられている方も多いのでは。
そう思い、今日はイギリス土産にオススメしたいものを書いてみたいと思います。
観光を楽しんで、さあ帰国間近。
お土産は何を買ったらいいの?
あの人にも、あの子にも、上司にも!
お土産選びってなかなか大変ですよね。
そういう場合には、スーパーやコンビニに行かれてみてください。
例えば紅茶の種類も、そりゃあもう沢山あります。
紅茶だけでなく、ハーブティ、ノンカフェインのお茶も豊富に、しかも手頃な値段で売られています。
ちなみに夫の故郷はヨークシャーなのですが、
イギリス人なら誰もが知っている、ヨークシャーティ。
実はイングランドの北のエリアは、南に比べてかなり軟水らしいので、日本の吸い付くような柔らかい水で作る紅茶でも美味しく淹れられます。(色々お手頃紅茶を買って来て、試してみた私の個人的意見です。)
小さいお子さんのいる方へのお土産は?
ここもスーパーやコンビニが大活躍。
子供向けの可愛い〜シールブックや、カラフルでポップなデザインのお絵かき帳、カラーブックが売られています。そして、これもまたリーズナブル。
私が以前お友達家族に
「飛行機の中で、時間つぶしに使って」
とプレゼントしてもらったシールブックが、ひっくり返るほど可愛くて、娘をさし置いて私が夢中で遊んだくらい。
旅行中お土産選びに迷ったら、是非ローカルスーパーやコンビニをチェックしてみてくださいね♪
私がBites of Britain を始めたわけ。
「イギリス料理ってまずいんでしょ。」
決まって聞かれるこの質問。
そういえば、某世界番付、、うんぬん番組で、世界で1番まずいのはイギリス料理だと、ご丁寧にランキングしていたなあ。
確かに、イギリス料理がフランス料理のように発展しなかった歴史はあるようです。
色々説はあるようですが、ピューリタン革命時、ジェントルマン思想が広まったと言われていて、ジェントルマンは質素であることがクールだと認識されていたとか。。
又、産業革命が原因という説もあるようです。
確かに隣国に比べると、イギリス料理は本当に影が薄いですよね。
でも美味しいものはたくさんあります。
毎年一度帰省するたびに、美味しいイギリス料理を食べてきた私は、必ず聞かれる同じ質問にうんざりするようになりました。笑。
少しでも大好きなイギリスを知ってもらいたい、そんな気持ちから始めたのかBites of Britainというわけです。
義母から教えてもらったレシピ、それから自宅で自分で学んだものも沢山あります。
ジェイミー様だったり、
郷土料理本だったり。
ワクワクしながらひとつ、ひとつクリアしていった感じです。 それを夫が嬉しそうに頬張る姿を見て、また作ろう。その繰り返しです。
これからはもっとイギリス料理についても記事にしていきたいと思います。