向き合う。
毎日ブログを更新したいな、と強く宣言してはみても、結局こうして挫折しています。
(どうでもいいことを書いて誰が得をするのか、というネガティブなループにはまっているとお察しください。)
前回のブログから今日までに、
子どもたちの友人がきた、とチョコレートマフィンを焼いてみたり
大雨警報の日には、アールグレイ茶葉のシフォンケーキを焼いてみたり
長期出張から帰国した夫が好きな、チョコレートケーキを焼いてみたり
思い立って、色んな味のスコーンを焼いてみたり
だとか、相変わらず焼いたり作ったりがあり、楽しんでいます。
つい先日、ある文筆家の息子さんがふいに「恋人と結婚することにしたから」、と呟いて、それに対してものすごく平常を装いながら、いいんじゃない、と返した、というエピソードのコラムを読んだのですが、これが深く響きまして。
※写真とは無関係です。
もともとは、イギリス料理はマズイ、のレッテルをどうしかしたい!という大志を抱いて始めたブログやインスタだけれども、考えてみたらものすごい「誰なんだ」感!
でも、先ほどのコラムのように、なんならの形で残せたらいいなという想いで、また今日もブログに認めよう、そう思った次第です。
中学生になって、コーヒーデビューした息子。
いい豆を使った、朝の一杯だけの薄めのコーヒー、を毎朝飲んでいく息子を見ながら、いつの日か彼が婚約者を連れてくる日を想像する、痛い母なのです。