日常を綴る記録

食、旅、読書、イギリスが大好き。たまに、美味しいイギリス料理や紅茶、お菓子、カルチャーについて語っています。

私は読書するとき音楽を流しています。

今朝は息子の部活の試合で、4時半起き。

送迎後、帰宅してベッドには戻らずに折角早起きしたし、と読書の時間にしました。

よく友人やDMとかで、「いつ本を読んでるか」という質問を受けるのですが、私は基本、「夜」です。

諸々落ち着いた夜9時頃から2-3時間がっつり読書に時間をあてています。

(あまりに面白くて止まらないときは日付が変わることもありますが)

なので、こんな早朝に本を読むことは普段なかなかないので、素晴らしくリフレッシュすることができました。

さて。

私は読書するとき音楽をかけることが多いのですが、ガチャガチャしたものだと当たり前ですが、集中はできません。なのでこれまで読書音楽はもっぱらクラシックか、ネイチャー系サウンド(雨音とか鳥の声とか。笑)を聴いてきましたが、最近素敵なミュージシャンを見つけてしまいました。

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French Kiwi Juice

(写真はWikipedia からお借りしました)

読書を邪魔しない、むしろ気持ちを助長してくれるバランスのある曲調と、読書中だけでなくドライブ中も料理をしている時、ただ永遠にループさせていられる音楽。

どこか懐かしい、ノスタルジックな気持ちになります。

旅行どころか外出も躊躇う今のご時世。

家にいるのも息が詰まりますが、なんとかおうち時間を豊かなものにするために、日々アンテナを広げているのでした。